インポート・エクスポート
いくつかのファイルフォーマットの入出力(インポート・エクスポート)はプラグインによって可能になっています。
ここでは、それらのプラグインについて説明していきます。
●プラグインによってサポートされているインポート・エクスポートの種類
プラグインが正常にインストールされている場合、Shade3Dの「ファイル」メニューにある「インポート」、「エクスポート」サブメニューにインポート・エクスポートが可能なファイル形式が表示されます。
任意の項目を選択することで、ファイルをインポート・エクスポートすることが可能です。
重要このマニュアル内では、インポート・エクスポートの両方とも可能なプラグインを「コンバータ」、インポート可能なプラグインを「インポータ」、エクスポート可能なプラグインを「エクスポータ」とそれぞれ表記します。
◆コンバータ
◆インポータ
◆エクスポータ
- FBX形式
- DirectX形式
- iClone(iAvatar)形式
- IGES形式(ver.17から[Legacy])
- QuickTime VR形式(ver.16から[Legacy])
- SecondLife(Sculpted Prim)形式(ver.17から[Legacy])
- STL形式
- VRML形式(ver.17から[Legacy])
●ダイアログボックスプロファイル
ファイルをインポート・エクスポートする際に、ダイアログボックスより出力・入力先ソフトに合わせて用意されたプリセット、またはユーザープロファイルを使用できます。
注意[3ds]形式、[LWO]形式、[BVH]形式、[IGES]形式へ対応するプラグインはProfessionalにのみ搭載されています。