自動スムーズの注意事項

●アンスムーズについて

自動スムーズを適用すると、形状編集モード中は常にスムーズがかけられた状態となります。したがって、形状に対してのアンスムーズは、形状編集モードに入ることで無効となります。

適用した自動スムーズは、適用の際の選択状態と同じ選択状態で形状編集モードに入った場合に有効となります。

連動は、接続された形状間に対して適用した場合に有効となります。ただし、各形状の端となるコントロールポイントの移動には無効です。

自由曲面間の連動では、各自由曲面に表示される矢印の向きを接続方向に合わせる必要があります。矢印の向きを変更するには、自由曲面の切り換えを行います。