パーティクルエフェクタ
パーティクルエフェクタは、パーティクル表現を行うエフェクトプラグインを中心としたプラグインセットで、特に、アニメーションレンダリング時にその効果を発揮します。パーティクルとは、微細な粒子(パーティクル)を発生させることによって、水しぶきや火花などをリアルに表現する手法の総称です。
Shade3Dのパーティクルエフェクタでは、パーティクルの発生点とパーティクルデータは三次元データとして扱い、パーティクルの描画は二次元データ(レンダリング画像)上で行うハイブリッドシステムを採用しています。
パーティクルの発生源として、球、円、線形状、点光源およびスポットライトを使用します。球と円ではそれぞれの表面からランダムに、線形状では線上からランダムにパーティクルを発生します。点光源とスポットライトでは光源位置(点)から発生します。
パーティクルの射出方向は、発生源として使用した形状の種類に応じて違っています。球では表面の法線方向(つまり全方向)に、円はパーティクル設定によって五通りの方向に、線形状ではその接線に垂直な平面上の全方向に、点光源では全方向に、スポットライトではスポットライトの照射角の範囲内に、それぞれパーティクルを射出します。
その他、重力の影響やパーティクルの寿命、パーティクルの描画サイズなども設定することができます。また、パーティクルコントロールジョイントの作成により、いくつかのパラメータについてモーション設定を行うことが可能で、その変化をアニメーション化することができます。
