「レンダリング」メニュー
レンダリングやアニメーションレンダリングなどレンダリングに関する項目の実行、設定を行えます。
- 「レンダリング開始」
- 現在の設定でレンダリングを実行します。
- 「レンダリング開始(選択形状のみ)」
- 選択されている形状のみを対象にして、現在の設定でレンダリングを実行します。
- 「レンダリング開始(全ての形状)」
- 全ての形状を対象にして、現在の設定でレンダリングを実行します。
- 「停止」
- レンダリング、アニメーションレンダリングを実行時にアクティブになります。選択すると実行中のレンダリングを停止します。イメージウインドウの「停止」ボタンと同じ役割です。
- 「再開」
- レンダリング、アニメーションレンダリングを再開します。イメージウインドウの「再開」ボタンと同じ役割です。
- 「アニメーションレンダリング...」
- 「モーション」ウインドウのアニメーション設定に基づいて、アニメーションレンダリングを開始します。
- 「アニメーションレンダリング マルチレイヤー」
- 「モーション」ウインドウのアニメーション設定に基づいて、マルチパスでアニメーションレンダリングを開始します。
レンダリング設定の「マルチパス」タブで設定したパスを、マルチレイヤーとして1つのファイルに保存します。 - 「アニメーションレンダリング マルチレイヤー(個別ファイル)」
- 「モーション」ウインドウのアニメーション設定に基づいて、マルチパスでアニメーションレンダリングを開始します。
レンダリング設定の「マルチパス」タブで設定したパスを、それぞれ個別のファイルに保存します。 - 「選択形状のみをレンダリング」
- オンにすると、「イメージ」ウインドウの「レンダリング」ボタンを用いてレンダリングを行う際、そのときに選択していた形状のみがレンダリング対象となります。
- 「アクティブビューをレンダリング」
- オンにすると、「イメージ」ウインドウの「レンダリング」ボタンを用いてレンダリングを行う際に、そのときにアクティブな図面でレンダリングを実行します。
オフのときは、常に透視図の状態をレンダリングします。 - 「部分レンダリング範囲のリセッt」
- イメージウインドウで設定した部分レンダリングの範囲をリセットします。
- 「ShadeGridマネージャ」
- ShadeGridServerやShadeGridレンダリングサービスを利用する場合の各種設定を行うことができます。
- 「バッチレンダリング」
- バッチレンダリングを使用して、複数のシーンを自動的にレンダリングすることができます。
- 「レンダリング設定」
- レンダリング設定を表示した状態で、イメージウインドウを表示します。
- 「プレビューレンダリング設定」
- プレビューレンダリングのレンダリング手法などの設定を行います。
サブメニュー内に表示される項目は、プレビューレンダリング表示した図面の上部に表示される「設定」ポップアップメニューの内容と同等になります。 - 「保存」
- レンダリングイメージを保存するダイアログボックスを表示します。
- 「保存(マルチレイヤー)」
- マルチレンダリングされたイメージを複数レイヤを持つ単一ファイルを保存します。
- 「保存(マルチレイヤ/個別ファイル)」
- マルチレンダリングされたイメージをレイヤごとに個別のファイルとして保存します。
- 「レンダリング画像編集」
- レンダリングイメージに対する画像編集を行います。