UVマップの表示
UVマッピングの操作は、図面を「UV」表示に切り替えた後、ツールパラメータやUV図面のビューコントロールバーにある各種ポップアップメニューから行います。ここではUVマップの表示について説明します。
●UVマップの表示
- すでにUVマッピングされた形状のUVマップを表示します。ShadeExplorer から「プリセット」の「ドキュメント-サンプル」にある「Shade3D Manual」に収録されている「UVMappedCube01.shd」を開きます。
- 「ブラウザ」で「ポリゴンメッシュ」を選択します。
- 「ウインドウレイアウトセレクタ」から「UV」を選択します。
- 切り替えた図面左ににUVマップが表示されました。UVマップの編集はこの図面上にて行います。
参考「図面切り替え」ポップアップメニューからも「UV」図面に切り替えることができます。
●UVマップ画面での画像表示
- UV図面の「ビューコントロールバー」の右上にある「表示切り替え」ポップアップメニューから「画像を表示」をオンします。
- ポリゴン形状に設定している表面材質の画像がUV図面に表示されました。
- 表示する画像の明るさは、同じポップアップメニューの「明るく」「暗く」から選択できます。
- 右側の図面の「表示切り替え」ポップアップメニューから「テクスチャ+ワイヤフレーム」を選択します。
- UV表示の通りにUVマップにあわせて画像が貼り付けられていることが確認できます。