バッチレンダリング
バッチレンダリングを使用して、複数のシーンを自動的にレンダリングすることができます。
バッチレンダリングは「レンダリング」メニューから「バッチレンダリング」を選択することによって使用ができます。
バッチレンダリング |
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- バッチレンダリング設定表示/非表示切り替えボタン
- バッチレンダリングに関するさまざまな設定を行う、バッチレンダリング設定の表示/非表示を切り替えます。
- 「シーン追加」ポップアップメニュー
- シーンリストボックスにシーンを追加します。「現在のシーンを追加」、「ファイルから追加」から選択できます。
- 「削除」ボタン
- シーンリスト上で選択したシーンをシーンリストから削除します。
- 「レンダリング」ボタン
- シーンリストにあるシーンを一括にレンダリングします。
- 「停止」ボタン
- レンダリングを停止します。
- シーンリストボックス
- 「シーン追加」ポップアップメニューから選択されたシーンが表示されます。リストアップされている各シーンの前にあるチェックボックスをオンにすることで、レンダリングするシーンを選択できます。
●バッチレンダリング設定
- 「レンダリング画像を出力」チェックボックス
- オンにすると、各シーンをレンダリング後に画像を保存します。
- 「画像フォーマット」ポップアップメニュー
- 「レンダリング画像を出力」チェックボックスがオンのときに出力する画像フォーマットを選択できます。
- 「出力先変更...」ボタン
- 出力した画像を保存する場所を設定できます。
- 「出力先フォルダを開く」ボタン
- 画像の出力先フォルダを開きます。
- 「レンダリング後にシーンを保存」チェックボックス
- オンにすると、各シーンをレンダリング後にシーンを保存します。
- 「スレッド数」ポップアップメニュー
- レンダリングを選択されたスレッド数に分割し、複数のタスクとしてコンピュータに処理させます。
- 「レンダリングサーバを使用」ポップアップメニュー
- ShadeGrid Serverを使用するかを選択できます。