「シーン」タブ
シーンの表示、描画に関する設定を行います。
- 「シーン初期設定」グループ
- シーンを新規作成した際の、表示に関する初期設定を行います。
- 「全般」グループ
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- 「スケールガイド」チェックボックス
- オンにすると、スケールガイドを表示する初期設定にします。
- 「ラージカーソル」チェックボックス
- オンにすると、3次元カーソルを図面いっぱいに拡大表示する初期設定にします。
- 「簡易表示」チェックボックス
- カメラ操作時やモーション再生時に形状をバウンディングボックスの簡易表示にし、図面再描画を高速に行います。
- 「バウンディングボックス」チェックボックス
- オンにすると、バウンディングボックスを表示する初期設定にします。
- 「ラージポイント」チェックボックス
- オンにすると、コントロールポイントを大きく表示する初期設定にします。
- 「単位」ポップアップメニュー
- 図形ウインドウの単位の初期設定を選択します。「mm」「cm」「m」「km」「inch」「foot」「yard」「mile」から選択できます。
- 「グリッド」グループ
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- 「作業平面」チェックボックス
- オンにすると、3面図と透視図に作業平面を表示する初期設定にします。
- 「グリッド」チェックボックス
- オンにすると、3面図にグリッド(基準線)を表示する初期設定にします。グリッド幅はドットカウンタの値の10倍です。
- 「透視図グリッド」チェックボックス
- オンにすると、透視図にグリッドを表示する初期設定にします。透視図には、主グリッドと座標軸が表示されます。
- 「スナップ・ガイド」ポップアップメニュー
- スナップとガイドの初期設定を選択します。「無し」「グリッドスナップ」「オブジェクトスナップ」から選択できます。
- 「マニピュレータ」グループ
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- 「マニピュレータ種別」ポップアップメニュー
- マニピュレータの種別の初期設定を選択します。「統合」「直線移動」「拡大縮小」「回転」「隠す」から選択できます。
- 「マニピュレータ座標系」ポップアップメニュー
- マニピュレータの座標系の初期設定を選択します。「スクリーン」「ワールド」「ローカル」「オブジェクト法線」から選択できます。
- 「ウインドウレイアウト」グループ
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- 「初期値」ポップアップメニュー
- ウインドウレイアウトの初期値を選択します。
- 「フィジカルスカイ」グループ
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- 「24時間表記」チェックボックス
- 無限遠光源ウインドウの「日時」グループにある「時間表記」ポップアップメニューの初期値を指定します。
オフにすると、初期値は「12時間(PM)」となります。
- 「シーン読み込み設定」グループ
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- 「ウインドウレイアウト」グループ
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- 「ウインドウのサイズと位置を復元」チェックボックス
- オンのとき、読み込み時にウインドウのサイズと位置を復元します。
- オフのとき、デフォルトの設定で読み込みます。
- 「シーン保存設定」グループ
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- 「ウインドウレイアウト」グループ
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- 「ウインドウのサイズと位置を保存」チェックボックス
- オンのとき、保存時にウインドウのサイズと位置を保存します。
- オフのとき、ウインドウのサイズと位置を保存しません。