「保存」タブ
バックアップファイルの保存設定を行います。
- 「バックアップ」グループ
-
- 「保存時にバックアップを作成する」チェックボックス
- オンにすると、ファイルの保存時にバックアップファイルを保存します。保存場所は「保存場所」テキストボックスで指定された場所となります。
- 「一定間隔でバックアップを作成する」チェックボックス
- オンにすると、「保存間隔」で指定された時間間隔でバックアップファイルを作成します。作成されるバックアップの数は「履歴数」テキストボックスで設定した数となります。バックアップの履歴はShadeExplorerで管理されます。一定間隔でバックアップを作成することで、Shade3Dが異常終了した場合でも、次回起動時にバックアップから復元することが可能です。
- 「保存間隔」テキストボックス
- 「一定間隔でバックアップを作成する」をオンにすると、有効となります。バックアップの保存間隔を分単位で指定します。
- 「保存場所」テキストボックス
- バックアップファイルの保存場所を設定します。
- 「参照」ボタン
- バックアップファイルの保存場所を、フォルダ選択ウインドウから指定します。
- 「履歴数」テキストボックス
- バックアップファイルを作成する数を指定します。指定した数以上になった場合は、古いバックアップから順次削除されます。
- 「バックアップから除外する項目」グループ
- バックアップしたシーンのサイズが大きくなるのを防ぐために、バックアップの対象から外す項目を指定します。
注意「バックアップから除外する項目」グループは、Professionalにのみ搭載されている機能です。
- 「ラジオシティ計算結果」チェックボックス
- オンにすると、ラジオシティの計算結果を保存しません。
- 「イラディアンスキャッシュ計算結果」チェックボックス
- オンにすると、イラディアンスキャッシュの計算結果を保存しません。
- 「フォトンマップ計算結果」チェックボックス
- オンにすると、フォトンマップの計算結果を保存しません。
参考バックアップの保存が開始されるとステータスバーにメッセージが表示されます。
このメッセージをクリックして、表示されたダイアログボックスの「OK」ボタンをクリックすると、バックアップの保存を中止できます。
Shade 3D ver.15 |
---|