「スクリプト」ウインドウ
「表示」メニューから「スクリプト」を選択すると表示されます。
スクリプトとは、Shade3Dの操作を行うためのプログラミング言語です。スクリプトを利用すると、複数の操作を1つの操作で自動的に行えるようにしたり、標準では搭載されていない新たな機能を追加するなど、Shade3Dをカスタマイズすることができます。
「スクリプト」ウインドウは、スクリプトを記述、記録することができます。
スクリプト |
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- 「記録」チェックボックス
- オンにすると、その後の操作をスクリプトとして記録します。これにより、特にプログラミング言語を深く理解していなくても、スクリプトを作成することができます。また、これらに手を加えて、より複雑なスクリプトを作成することができます。
- 「実行」ボタン
- テキスト入力エリアに記述されているスクリプトを実行します。
- 「言語」ポップアップメニュー
- テキスト入力エリアで使用するスクリプト言語を選択します。
注意現在はPythonのみ使用することができます。
- 「読込」ボタン
- 保存されたスクリプトファイルをテキスト入力エリアに読み込みます。
- 「保存」ボタン
- テキスト入力エリアに記述されたスクリプトをスクリプトファイルとして保存します。
- 「リファレンス」ボタン
- Shade3D用のPythonスクリプトのクラス、モジュールが紹介されている、「Shade3D Python スクリプトリファレンス」を開くことができます。
- テキスト入力エリア
- スクリプトを記述、編集することができます。