「PoserFusion」ウインドウ
表示メニューから「PoserFusion」を選択すると表示されます。
PoserFusion |
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- 「開く」ボタン
- PoserファイルをShade3Dに読み込みます。対応している形式は .pz3 または .pzzです。
- 「更新」ボタン
- Shade3Dに読み込まれているPoserファイルのオブジェクトを最新の状態に更新します。Poserファイルのオブジェクトへのリンクが失われている場合、「更新」 ボタンでファイルを再選択することが可能です。
- 「Poser」ボタン
- Poserがインストールされている場所を指定します。設定されていない場合は、「Poserのインストールされている場所を設定してください。」と表示されています。一度設定すれば、Poserがインストールされている場所に変更がないかぎり、再指定する必要はありません。
- 「フレーム数を整数として扱う」チェックボックス
- Shade3Dに読み込むキーフレーム値を整数として扱うかどうかを設定します。
参考 アニメーションにPoserのクロスシミュレーションを使用する場合は、このチェックボックスをオンにしてください。
- 「Poserの法線を維持する」チェックボックス
- 読み込んだPoserファイルのオブジェクトに対して、Poserの法線の情報を使用するか、あるいはShade3Dで再計算するかを選択します。
参考 Shade3Dは、個別のオブジェクトとしてPoserファイルのそれぞれのマテリアル(表面材質)を扱います。そのため、Shade3Dに読み込むPoserファイルのオブジェクトに体の部分の境界をまたいでスムースシェーディングを保存するためには、このチェックボックスをオンにしてください。
- 「バウンディングボックスで表示する」チェックボックス
- 読み込んだPoserオブジェクトをバウンディングボックスで表示します。チェックボックスをオン/オフすることで、表示方法はいつでも変更することができます。
参考 バウンディングボックス表示にすると、ブラウザ上の表示も変更され、Poserオブジェクトの個々のパーツを選択することができなくなります。個々のパーツを選択したいときは、通常表示に戻す必要があります。