外部参照
●外部参照方法
各データを読み込む際に表示される「開く」ダイアログボックスの下部にある「取り込み方法」ポップアップメニューから「外部参照」を選択し、読み込むことでデータを外部参照にすることができます。
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●形状データの外部参照
- 形状データを外部参照して読み込みたい場合には、「ファイル」メニューから「インポート」の「形状データ...」を選択します。「ファイルを開く」ダイアログボックスで外部参照するよう設定します。
- ブラウザ内に「マスターオブジェクト」パートと外部参照先の形状(「リンク(ファイル名)」)が作成され、外部参照した形状の情報が作成されます。
●表面材質データの外部参照
- 表面材質のデータを外部参照して読み込みたい場合には、「表面材質」ウインドウから「読込...」をクリックします。「ファイルを開く」ダイアログボックスで外部参照するよう設定します。
- ブラウザ内に「マスターサーフェス」パートが作成され、外部参照した表面材質の情報が作成されます。
●イメージデータの外部参照
- イメージデータを外部参照して読み込みたい場合には、「表面材質」ウインドウからマッピンググループの「読み込み...」を選択します。「ファイルを開く」ダイアログボックスで外部参照するよう設定します。
- ブラウザ内に「イメージ」パートが作成され、外部参照した形状の情報が作成されます。