パーティクルフィジックスの制限事項
- 図形ウインドウでのパーティクルまたは物理オブジェクトの物理計算はモーションウインドウのシーケンスを移動することで再計算されます。シーン読み込み直後は、図形ウインドウプレビューでの計算と描画は行われません。
現在のシーケンス位置よりも前に戻すことにより、初めのフレームより再度計算が行われます。現在のシーケンス位置より先に進めることにより、差分のみ累積計算されます。 - 「physical [ 物理オブジェクト - パーティクルフィジックス]」パート内にて階層的に構成した物理オブジェクトを配置することはできません。階層的にした場合は、そのルートパートにて1つのオブジェクトとして認識されます。
- パーティクルビルボードにてカスタム画像として動画を指定した場合は、動画の影を落とすことはできません。
- パーティクルビルボードでのモーションブラー表現にて、影についてはブラーは反映されません。
- パーティクルビルボードが生成する影と光の影響は、無限遠光源、点光源、スポットライトのみ有効です。