レンダリング設定
設定したパーティクルの設定をレンダリング結果に反映するには、レンダリング設定を行う必要があります。
パーティクル発生源を作成した際に表示されるダイアログボックスでOKボタンをクリックした場合には、自動的にレンダリング設定が行われます。
Shade3D |
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ダイアログボックスでキャンセルボタンをクリックした場合は、レンダリングを行う前に下記の設定を行ってください。
- 「表示」メニューから「イメージウインドウ」を選択します。
- レンダリング設定にある「効果」タブを選択します。「エフェクタ」ポップアップメニューから「パーティクルフィジックス」を選択します。
通常のレンダリングと同じ設定でレンダリングを開始します。アニメーションレンダリングも同様の操作で、設定をレンダリング結果に反映することができます。
注意Shade 13で作成したパーティクルフィジックスをShade 10.5以前のバージョンでレンダリングする場合は、レンダリングする際にレンダリング設定の「その他」タブにある「Z値」チェックボックスを手動で「オン」にする必要があります。「オフ」のときはパーティクルが描画されません。