Shade3D オンラインヘルプ [目次]

「スクリプト」メニュー

Pythonにより作成されたスクリプトでShade3Dのコントロールを行えます。
製品に同梱されているスクリプトファイルのほか、ユーザーが作成し「scripts」フォルダ内に保存されたスクリプトが表示されます。

scripts フォルダの場所

重要新規に作成したスクリプトはShade3Dの再起動後に表示されます。

「その他...」
「スクリプト」メニューに表示されていないスクリプトファイルを選択して、スクリプトの内容を直接実行します。
「線形状のポイントのハンドルを整列」
選択している線形状のハンドルをX,Y,Z軸方向のいずれかに整列します。
「線形状のポイントを整列」
選択している線形状のコントロールポイント、またはコントロールポイントとハンドルをX,Y,Z軸方向のいずれかに整列します。
「レンダリング画像からイメージオブジェクトを作成」
現在のレンダリングイメージをイメージオブジェクトとしてブラウザに保存します。
「一点に収束(交差方向のハンドルを残す)」
線形状のハンドルは維持したまま、コントロールポイントを一点に収束します。
「選択した点を始点に」
選択しているコントロールポイントを線形状の始点にします。
「同じ画像のイメージオブジェクトを統合」
ブラウザ内の同じイメージオブジェクトを統合します。
「球をランダムに作成する」
球をランダムな位置、大きさ、色で作成します。
「自由曲面形状に(アン)スムーズ」
自由曲面内の線形状のハンドル、交差方向のハンドル、または両方のハンドルに、スムーズ、アンスムーズを行います。
「Scripts by Detta」
サードパーティ製のスクリプトです。
「選択範囲からボールジョイント作成」
選択している頂点、コントロールポイント、ハンドルからなるバウンディングボックスの中心位置にボールジョイントを作成します。
「選択範囲からボーンジョイント作成」
選択している頂点、コントロールポイント、ハンドルからなるバウンディングボックスの中心位置にボーンジョイントを作成します。
「選択範囲からボール_ボーンジョイント作成設定」
上記2本のスクリプトの設定を行います。ボール、ボーンの大きさ、計算にハンドルを含めるかどうかを設定します。設定した内容はShade3Dを終了すると失われます。

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