「編集」メニュー
操作の取り消しや再実行、形状などの切り取りと貼り付けなどの操作を行うことができます。
(左:Windows版、右:macOS版)
- 「取り消し」
- 操作を取り消し1つ前の状態に戻します。項目の右には取り消される操作が表示されます。
- Shade3Dでは、操作を100回まで取り消すことができます。取り消した操作は再実行のためにメモリに保持されます。そのため、大量の形状や高解像度のイメージデータをマッピングした形状などを削除するときなどには、その後のメモリ量が不十分になることがあります。
- 「再実行」
- 取り消した操作を再実行します。項目の右には再実行される操作が表示されます。
- Shade3Dでは、取り消した操作を100回まで再実行することができます。操作を取り消したあとに、新しい操作を行うと、それまでに取り消した操作は再実行できなくなります。
- 「取り消し履歴」(Standard/Professionalのみ)
- 取り消し履歴ウインドウを表示し、リストから選択して取り消し・再実行を行います。
参照「取り消し履歴」
- 「切り取り」
- 選択されている形状データやイメージ、テキストなどのオブジェクトを切り取り、クリップボードに記憶します。このときクリップボードに記憶されたオブジェクトは、図形ウインドウから削除されます。
- 「コピー」
- 選択されている形状データやイメージ、テキストなどのオブジェクトをコピーし、クリップボードに記憶します。このときクリップボードに記憶されたオブジェクトは、図形ウインドウで変化しません。
- 「貼り付け」
- クリップボードに記憶されている、形状データやイメージ、テキストなどのオブジェクトを選択されているウインドウなどに貼り付けます。
- 「削除」
- 選択されている形状データやイメージ、テキストなどのオブジェクトを削除します。
- 「全て選択」
- すべての形状を選択します。形状編集モードでは、すべてのコントロールポイントを選択します。
- 「検索」
- 「検索」ウインドウを表示します。ブラウザの「検索」ボタンと同じの働きです。
- 「名前...」
- 選択形状の名前を変更するダイアログボックスを表示します。
- 「全ての未使用イメージを削除」
- マッピングに使用されていないイメージをすべて削除します。
- 取り消し操作の履歴を消去(全てのシーン)
- 現在開いているすべてのシーンから取り消し・再実行用の操作の履歴を消去します。
- 「環境設定」(Windows版のみ)
- 「環境設定」ダイアログボックスボックスを表示して、Shade3Dの様々な環境設定を行うことができます。