「シーンファイル情報」ダイアログボックス
現在作業中のファイル情報を表示します。「シーンファイル情報」ダイアログボックスが表示されます。 ProfessionalとStandard、Basicでは表示内容が異なります。
シーンファイル情報 |
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- 「バージョン情報」グループ
- 作成したバージョン、最後に保存したバージョンを表示します。
●「シーン情報」タブ
作業中のシーン内の各形状の数、および外部参照数を表示します。
●「保存オプション」タブ
- 「バージョン互換情報」ポップアップメニュー
- 追加する互換情報を「なし」「旧バージョン互換情報を追加」から選択します。
- 「ラジオシティ計算結果」チェックボックス
- Professionalのみに搭載されている機能です。
オンにすると、ラジオシティの計算結果を保存します。 - 「イラディアンスキャッシュ計算結果」チェックボックス
- Professionalのみに搭載されている機能です。
オンにすると、イラディアンスキャッシュの計算結果を保存します。 - 「フォトンマップ計算結果」チェックボックス
- Professionalのみに搭載されている機能です。
オンにすると、フォトンマップの計算結果を保存します。
●「セキュリティ」タブ
ロックファイルの各種設定、解除を行います。
設定はProfessionalのみで、StandardとBasicでは設定内容の表示と解除のみ行えます。
- 「セキュリティ種類」ポップアップメニュー
- Professionalのみに搭載されている機能です。
ファイルのロック状態を「なし」「ロック」から選択します。 - 「変更」ボタン
- Professionalのみに搭載されている機能です。
作業中のファイルがロックされているとき、有効となります。「変更」ボタンを押してパスワードを入力すると、ロックファイルの条件の変更や解除が可能となります。 - 「イメージサイズ制限」チェックボックス
- Professionalのみに搭載されている機能です。
「セキュリティ種類」ポップアップメニューが「ロック」のとき、有効となります。オンにすると、レンダリングできるイメージサイズを「幅」テキストボックス、「高さ」テキストボックスで設定したサイズに制限します。また、イメージの右下に「Shade3D」ロゴマークが写し込まれます。 - 「幅」テキストボックス
- Professionalのみに搭載されている機能です。
「セキュリティ種類」ポップアップメニューが「ロック」のとき、有効となります。
ロックファイルでレンダリングできるイメージの「幅」を設定します。 - 「高さ」テキストボックス
- Professionalのみに搭載されている機能です。
「セキュリティ種類」ポップアップメニューが「ロック」のとき、有効となります。
ロックファイルでレンダリングできるイメージの「高さ」を設定します。 - 「保存不可」チェックボックス
- Professionalのみに搭載されている機能です。
「セキュリティ種類」ポップアップメニューが「ロック」のとき、有効となります。
オンにすると、ロックファイルの保存はできないが、新しい形状を作成できる設定にします。
オフにすると、ロックファイルの保存はできるが、新しい形状を作成できない設定にします。 - 「パスワード」テキストボックス
- Professionalのみに搭載されている機能です。
「セキュリティ種類」ポップアップメニューが「ロック」のとき、有効となります。
ロックファイルに対する制限を解除・再設定するときに使用するパスワードを設定します。 - 「パスワード(確認)」テキストボックス
- Professionalのみに搭載されている機能です。
「セキュリティ種類」ポップアップメニューが「ロック」のとき、有効となります。
「パスワード」で設定したものと同じパスワードを、確認のために入力します。