Shade3D 3Dパラメトリックツール強化
| Basic | Standard | Professional | Civil | Ultimate |
|---|---|---|---|---|
| - | - | 別売 | O | O |
3Dパラメトリックツールの各構造物の生成について、杭基礎を生成できるオプションを追加しました。
メインメニュー「表示」 > 「3Dパラメトリックツール」
重要Professional(別売)/ Civil / Ultimateで使用できる機能です。
注意杭基礎の設定はリアルタイムにモデル側に反映されません。モデル生成の「確定」時に杭基礎の設定が反映されます。
対応構造物
橋梁下部工
| 橋脚 | 橋台 |
|---|---|
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土工
| BOXカルバート | 門型カルバート | 擁壁 | U型擁壁 |
|---|---|---|---|
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橋梁下部工 橋脚
「基本情報」タブ

「杭配置」タブ
「基本情報」タブの「杭基礎」チェックボックスがオンのとき、表示されます。

- 「配置方法」グループ
- 配置される杭の設定を行います。設定は左のプレビューに表示されます。
- ⚪︎:杭の配置場所を示します。
- +:杭を配置しない場所を示します。
- 「全配置」

- 「全削除」

- 「千鳥1」

- 「千鳥2」

- 「杭条件」グループ
-
- 「杭行数」テキストボックス、スピンボタン
- 配置する杭の縦方向の数を設定します。
- 「杭列数」テキストボックス、スピンボタン
- 配置する杭の横方向の数を設定します。
- 「杭径」テキストボックス
- 配置する杭の直径を設定します。
- 「杭長」テキストボックス
- 底版内部への杭の埋め込み長を設定します。
- 「埋め込み長」テキストボックス
- 底版内部への杭の埋め込み長を設定します。
- 「杭種」ポップアップメニュー
- 配置する杭の種類を選択します。「鋼管杭」、「RC抗」、「PHC杭」、「PC抗」、「SC抗」、「場所打ち杭」、「任意杭」、「鋼管ソイルセメント杭」、「SC杭+PHC抗」、「マイクロパイル」から選択します。

- 「自動配置」グループ
-
- 「左側緑端」テキストボックス、スピンボタン
- 自動配置で座標を指定するとき(左側緑端)から、各行の最も左の杭の中心までの距離を設定します。
- 「右側緑端」テキストボックス、スピンボタン
- 自動配置で座標を指定するとき(右側緑端)から、各行の最も右の杭の中心までの距離を設定します。
- 「上側緑端」テキストボックス、スピンボタン
- 自動配置で座標を指定するとき(上側緑端)から、各列の最も上の杭の中心までの距離を設定します。
- 「下側緑端」テキストボックス、スピンボタン
- 自動配置で座標を指定するとき(下側緑端)から、各列の最も下の杭の中心までの距離を設定します。
- 「プレビュー更新」
- 図面のプレビューを更新します。
- 「自動配置」
- 杭条件と緑端の値を加味して配置できる座標で「行列毎の座標」を更新します。
- 「行列毎の座標」グループ
-
- 「X座標」グループ
- 杭列数に応じて、各列のX座標値を入力できます。テキストボックス左の数値はプレビュー左に表示されている数値となります。
- 「Y座標」グループ
- 杭列数に応じて、各列のY座標値を入力できます。テキストボックス左の数値はプレビュー上に表示されている数値となります。
- 「確定」
- 構造物の生成を確定してウィンドウを閉じます。
- 「キャンセル」
- 構造物の生成をキャンセルして最初のウインドウ(構造物の選択画面)に戻ります。
橋梁下部工 橋台
「基本情報」タブ

「杭配置」タブ
「基本情報」タブの「杭基礎」チェックボックスがオンのとき、表示されます。

- 「杭直径Φ(m)」テキストボックス
- 配置する杭の直径を設定します。
- 「杭埋め込み長(m)」テキストボックス
- 底版内部への杭の埋め込み長を設定します。
- 「杭長(m)」テキストボックス
- 杭の長さを設定します。
- 「杭行数」テキストボックス、スピンボタン
- 配置する杭の縦方向の数を設定します。
- 「更新」テキストボックス
- 杭行数に入力した行数に杭基礎テーブルの行数を変更します。
- 「杭配置」
-
- 「No.」
- 配置される杭の行番号を表示します。
- 「座標 Y(m)」テキストボックス
- 左から1本目の杭中心の、基準点(底版前面左端)からの「Y方向」の位置を指定します。
- 「座標 X(m)」テキストボックス
- 左から1本目の杭中心の、基準点(底版前面左端)からの「X方向」の位置を指定します。
- 「間隔 ΔX(m)」テキストボックス
- X方向の杭間隔を指定します。
- 「間隔数 nX」テキストボックス
- ΔX を繰り返す回数を設定します。X方向に「n+1」本配置されます。
- 「等間隔」グループ
-
- 「配置方法」グループ
- 配置される杭の設定を行います。設定は右のプレビューに表示されます。
- ⚪︎:杭の配置場所を示します。
- +:杭を配置しない場所を示します。
- 「格子」

- 「千鳥1」

- 「千鳥2」

- 「自動配置」
- 等間隔に配置する際の自動算出用の値を設定します。
- 「緑端距離1(m)」テキストボックス、スピンボタン
-
- X
- 自動配置で座標を設定するとき(左側緑端)から、各行の最も左の杭の中心までの距離を設定します。
- Y
- 自動配置で座標を設定するとき(下側緑端)から、各列の最も下の杭の中心までの距離を設定します。
- 「緑端距離2(m)」テキストボックス、スピンボタン
-
- X
- 自動配置で座標を設定するとき(右側緑端)から、各行の最も右の杭の中心までの距離を設定します。
- Y
- 自動配置で座標を設定するとき(上側緑端)から、各列の最も上の杭の中心までの距離を設定します。
- 「間隔数 n」テキストボックス、スピンボタン
-
- X
- X方向に杭を配置する数を設定します。X方向に「n+1」本配置されます。
- Y
- Y方向に杭を配置する数を設定します。Y方向に「n+1」本配置されます。
- 「表に反映」
- 自動配置テーブルの値に応じて「座標 Y」「座標 X」「間隔 ΔX」「間隔数 nX」の値を等間隔になるように自動で設定します。
- 「確定」
- 構造物の生成を確定してウィンドウを閉じます。
- 「キャンセル」
- 構造物の生成をキャンセルして最初のウインドウ(構造物の選択画面)に戻ります。
土工 BOXカルバート
「基本情報」タブ

「杭配置」タブ
「基本情報」タブの「杭基礎」チェックボックスがオンのとき、表示されます。

- 「配置方法」グループ
- 配置される杭の設定を行います。設定は右のプレビューに表示されます。
- ⚪︎:杭の配置場所を示します。
- +:杭を配置しない場所を示します。
- 「格子」

- 「千鳥1」

- 「千鳥2」

- 「杭条件」グループ
-
- 「杭行数」テキストボックス、スピンボタン
- 配置する杭の縦方向の数を設定します。
- 「杭列数」テキストボックス、スピンボタン
- 配置する杭の横方向の数を設定します。
- 「杭径」テキストボックス
- 配置する杭の直径を設定します。
- 「杭長」テキストボックス
- 底版内部への杭の埋め込み長を設定します。
- 「埋め込み長」テキストボックス
- 底版内部への杭の埋め込み長を設定します。
- 「自動配置」グループ
-
- 「左側緑端」テキストボックス、スピンボタン
- 自動配置で座標を指定するとき(左側緑端)から、各行の最も左の杭の中心までの距離を設定します。
- 「右側緑端」テキストボックス、スピンボタン
- 自動配置で座標を指定するとき(右側緑端)から、各行の最も右の杭の中心までの距離を設定します。
- 「上側緑端」テキストボックス、スピンボタン
- 自動配置で座標を指定するとき(上側緑端)から、各列の最も上の杭の中心までの距離を設定します。
- 「下側緑端」テキストボックス、スピンボタン
- 自動配置で座標を指定するとき(下側緑端)から、各列の最も下の杭の中心までの距離を設定します。
- 「プレビュー更新」
- 図面のプレビューを更新します。
- 「自動配置」
- 杭条件と緑端の値を加味して配置できる座標で「行列毎の座標」を更新します。
- 「杭配置」
-
- 「No.」
- 配置される杭の行番号を表示します。
- 「座標 Y(m)」テキストボックス
- 左から1本目の杭中心の、基準点(底版前面左端)からの「Y方向」の位置を指定します。
- 「座標 X(m)」テキストボックス
- 左から1本目の杭中心の、基準点(底版前面左端)からの「X方向」の位置を指定します。
- 「間隔 ΔX(m)」テキストボックス
- X方向の杭間隔を指定します。
- 「間隔数 nX」テキストボックス
- ΔX を繰り返す回数を設定します。X方向に「n+1」本配置されます。
- 「確定」
- 構造物の生成を確定してウィンドウを閉じます。
- 「キャンセル」
- 構造物の生成をキャンセルして最初のウインドウ(構造物の選択画面)に戻ります。
土工 門型カルバート
「基本情報」タブ

「杭配置」タブ
「基本情報」タブの「杭基礎」チェックボックスがオンのとき、表示されます。

- 「配置方法」グループ
- 配置される杭の設定を行います。設定は左のプレビューに表示されます。
- ⚪︎:杭の配置場所を示します。
- +:杭を配置しない場所を示します。
- 「格子」

- 「千鳥1」

- 「千鳥2」

- 「杭条件」グループ
-
- 「杭行数」テキストボックス、スピンボタン
- 配置する杭の縦方向の数を設定します。
- 「杭列数」テキストボックス、スピンボタン
- 配置する杭の横方向の数を設定します。
- 「杭径」テキストボックス
- 配置する杭の直径を設定します。
- 「杭長」テキストボックス
- 底版内部への杭の埋め込み長を設定します。
- 「埋め込み長」テキストボックス
- 底版内部への杭の埋め込み長を設定します。
- 「自動配置」グループ
-
- 「左側緑端」テキストボックス、スピンボタン
- 自動配置で座標を指定するとき(左側緑端)から、各行の最も左の杭の中心までの距離を設定します。
- 「右側緑端」テキストボックス、スピンボタン
- 自動配置で座標を指定するとき(右側緑端)から、各行の最も右の杭の中心までの距離を設定します。
- 「上側緑端」テキストボックス、スピンボタン
- 自動配置で座標を指定するとき(上側緑端)から、各列の最も上の杭の中心までの距離を設定します。
- 「下側緑端」テキストボックス、スピンボタン
- 自動配置で座標を指定するとき(下側緑端)から、各列の最も下の杭の中心までの距離を設定します。
- 「プレビュー更新」
- 図面のプレビューを更新します。
- 「自動配置」
- 杭条件と緑端の値を加味して配置できる座標で「行列毎の座標」を更新します。
- 「杭配置」
-
- 「No.」
- 配置される杭の行番号を表示します。
- 「座標 Y(m)」テキストボックス
- 左から1本目の杭中心の、基準点(底版前面左端)からの「Y方向」の位置を指定します。
- 「座標 X(m)」テキストボックス
- 左から1本目の杭中心の、基準点(底版前面左端)からの「X方向」の位置を指定します。
- 「間隔 ΔX(m)」テキストボックス
- X方向の杭間隔を指定します。
- 「間隔数 nX」テキストボックス
- ΔX を繰り返す回数を設定します。X方向に「n+1」本配置されます。
- 「確定」
- 構造物の生成を確定してウィンドウを閉じます。
- 「キャンセル」
- 構造物の生成をキャンセルして最初のウインドウ(構造物の選択画面)に戻ります。
土工 擁壁
「基本情報」タブ

「杭配置」タブ
「基本情報」タブの「杭基礎」チェックボックスがオンのとき、表示されます。

- 「杭直径Φ(m)」テキストボックス
- 配置する杭の直径を設定します。
- 「杭長(m)」テキストボックス
- 杭の長さを設定します。
- 「杭埋め込み長(m)」テキストボックス
- 底版内部への杭の埋め込み長を設定します。
- 「杭行数」テキストボックス、スピンボタン
- 配置する杭の縦方向の数を設定します。
- 「更新」テキストボックス
- 杭行数に入力した行数に杭基礎テーブルの行数を変更します。
- 「杭配置」
-
- 「No.」
- 配置される杭の行番号を表示します。
- 「座標 Y(m)」テキストボックス
- 左から1本目の杭中心の、基準点(底版前面左端)からの「Y方向」の位置を指定します。
- 「座標 X(m)」テキストボックス
- 左から1本目の杭中心の、基準点(底版前面左端)からの「X方向」の位置を指定します。
- 「間隔 ΔX(m)」テキストボックス
- X方向の杭間隔を指定します。
- 「間隔数 nX」テキストボックス
- ΔX を繰り返す回数を設定します。X方向に「n+1」本配置されます。
- 「等間隔」グループ
-
- 「配置方法」グループ
- 配置される杭の設定を行います。設定は左のプレビューに表示されます。
- ⚪︎:杭の配置場所を示します。
- +:杭を配置しない場所を示します。
- 「格子」

- 「千鳥1」

- 「千鳥2」

- 「自動配置」
- 等間隔に配置する際の自動算出用の値を設定します。
- 「緑端距離1(m)」テキストボックス、スピンボタン
-
- X
- 自動配置で座標を設定するとき(左側緑端)から、各行の最も左の杭の中心までの距離を設定します。
- Y
- 自動配置で座標を設定するとき(下側緑端)から、各列の最も下の杭の中心までの距離を設定します。
- 「緑端距離2(m)」テキストボックス、スピンボタン
-
- X
- 自動配置で座標を設定するとき(右側緑端)から、各行の最も右の杭の中心までの距離を設定します。
- Y
- 自動配置で座標を設定するとき(上側緑端)から、各列の最も上の杭の中心までの距離を設定します。
- 「間隔数 n」テキストボックス、スピンボタン
-
- X
- X方向に杭を配置する数を設定します。X方向に「n+1」本配置されます。
- Y
- Y方向に杭を配置する数を設定します。Y方向に「n+1」本配置されます。
- 「表に反映」
- 自動配置テーブルの値に応じて「座標 Y」「座標 X」「間隔 ΔX」「間隔数 nX」の値を等間隔になるように自動で設定します。
- 「確定」
- 構造物の生成を確定してウィンドウを閉じます。
- 「キャンセル」
- 構造物の生成をキャンセルして最初のウインドウ(構造物の選択画面)に戻ります。
土工 U型擁壁
「基本情報」タブ

「杭配置」タブ
「基本情報」タブの「杭基礎」チェックボックスがオンのとき、表示されます。

- 「杭直径Φ(m)」テキストボックス
- 配置する杭の直径を設定します。
- 「杭長(m)」テキストボックス
- 杭の長さを設定します。
- 「杭埋め込み長(m)」テキストボックス
- 底版内部への杭の埋め込み長を設定します。
- 「杭行数」テキストボックス、スピンボタン
- 配置する杭の縦方向の数を設定します。
- 「更新」テキストボックス
- 杭行数に入力した行数に杭基礎テーブルの行数を変更します。
- 「杭配置」
-
- 「No.」
- 配置される杭の行番号を表示します。
- 「座標 Y(m)」テキストボックス
- 左から1本目の杭中心の、基準点(底版前面左端)からの「Y方向」の位置を指定します。
- 「座標 X(m)」テキストボックス
- 左から1本目の杭中心の、基準点(底版前面左端)からの「X方向」の位置を指定します。
- 「間隔 ΔX(m)」テキストボックス
- X方向の杭間隔を指定します。
- 「間隔数 nX」テキストボックス
- ΔX を繰り返す回数を設定します。X方向に「n+1」本配置されます。
- 「等間隔」グループ
-
- 「配置方法」グループ
- 配置される杭の設定を行います。設定は左のプレビューに表示されます。
- ⚪︎:杭の配置場所を示します。
- +:杭を配置しない場所を示します。
- 「格子」

- 「千鳥1」

- 「千鳥2」

- 「自動配置」
- 等間隔に配置する際の自動算出用の値を設定します。
- 「緑端距離1(m)」テキストボックス、スピンボタン
-
- X
- 自動配置で座標を設定するとき(左側緑端)から、各行の最も左の杭の中心までの距離を設定します。
- Y
- 自動配置で座標を設定するとき(下側緑端)から、各列の最も下の杭の中心までの距離を設定します。
- 「緑端距離2(m)」テキストボックス、スピンボタン
-
- X
- 自動配置で座標を設定するとき(右側緑端)から、各行の最も右の杭の中心までの距離を設定します。
- Y
- 自動配置で座標を設定するとき(上側緑端)から、各列の最も上の杭の中心までの距離を設定します。
- 「間隔数 n」テキストボックス、スピンボタン
-
- X
- X方向に杭を配置する数を設定します。X方向に「n+1」本配置されます。
- Y
- Y方向に杭を配置する数を設定します。Y方向に「n+1」本配置されます。
- 「表に反映」
- 自動配置テーブルの値に応じて「座標 Y」「座標 X」「間隔 ΔX」「間隔数 nX」の値を等間隔になるように自動で設定します。
- 「確定」
- 構造物の生成を確定してウィンドウを閉じます。
- 「キャンセル」
- 構造物の生成をキャンセルして最初のウインドウ(構造物の選択画面)に戻ります。





