「F8 連携」
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フォーラムエイトのWebVRプラットフォーム「F8VPS」の各種設定を行うことができます。
「F8VPS」の詳細につきましては「F8VPSとは」をご参照ください。
メインメニュー「表示」 > 「F8連携」
「F8 連携」ウインドウ
「F8VPS 連携」での各種設定を行います。
インターフェイス「F8VPS連携」ウインドウ > 「設定」
メインメニュー「表示」 > 「F8連携」
参照Ver.20.0までの「UC-win/Road連携」ウインドウはVer.25.1で「F8連携」ウインドウに名称変更しました。
参照Ver.25.0までの「UC-win/Road連携」機能は「F8連携」ウインドウ内の「UC-win/Road」タブより同様に利用できます。
- 「アプリケーション選択」タブ
- 連携するアプリケーションを選択します。
- 「F8VPS」
- 「F8VPS」を使用します。
- 「UC-win/Road」
- 「UC-win/Road」を使用します。Ver.25.0までの「UC-win/Road連携」を使用します。
- 「F8VPSを開く」
- 「F8VPS連携」ウインドウを表示します。表示される画面は「F8VPS」を利用している状況によって変わります。
- 「F8VPS連携」ウインドウが表示されているときに選択すると「F8VPS連携」ウインドウを閉じます。
- 「接続」
- 「F8VPS」にログインしているとき、有効となります。
- 「F8VPS」との連携を開始します。
- 「切断」
- 「F8VPS」と連携しているとき、有効となります。
- 「F8VPS」との接続を解除します。
- 「接続状況」
- 「F8VPS」への接続状況を表示します。
- 「切断中」
- 「disconnected」が表示されます。
- 「接続中」
- 「connected」が表示されます。
- 「選択形状の連携開始」
- Shade3D上で選択した、形状、パートを「F8VPS」と連携します。
- 連携した形状、パートはShade3Dの「ブラウザ」上で形状名の後ろに「(F8連携)」が表示されます。
- 「選択形状の連携解除」
- 「連携開始」により連携している形状、パートがあるとき、有効となります。
- Shade3D上で選択されている「ブラウザ」上で形状名の後ろに「(F8連携)」と表示されている形状との連携を解除します。
- 「移動時の自動更新」チェックボックス
- オンのとき、形状の移動、編集が操作後に自動的に反映されます。
- オフのとき、形状の移動、編集は「選択形状の更新」を実行するまで反映されません。
- 注意マテリアルの更新についてはチェックボックスのON/OFFに関わらずShade3Dで変更したタイミングで反映されます。
- 「選択形状の更新」
- 形状の移動、編集を「F8VPS」に反映します。
- 「原点設定」グループ
- 「F8VPS」で使用する原点を設定します。
- 「使用原点」ポップアップメニュー
- 使用する原点を選択します。「origin1」〜「origin9」から選択します。
- 「表示設定」グループ
- 「F8VPS」上に配置したモデルの表示を切り替えます。Shade3Dの「表示切り替え」メニューの「ワイヤフレーム」、「シェーディング+ワイヤフレーム」、「テクスチャ」から選択します。
- 注意表示切り替えは利用中のPCから連携しているモデルだけでなく、「F8VPS」を見る際にShade3Dの「F8VPS連携」にて連携を行っているすべてのモデルに適用されます。
- 「アドレス設定」グループ
- 「アプリケーション選択」タブで「UC-win/Road」が選択されているとき、有効となります。
- 「ローカルホスト」
- 接続先のUC-win/Roadが起動中のShade3Dと同じ場合に選択します。
- 接続先のポート番号を入力します。
- 「IPアドレス」
- 接続先のUC-win/Roadがネットワーク上に有る場合に選択します。
- 「:」で区切られた4つのテキストボックスにIPアドレスを入力し、UC-win/Road 側の設定に合わせた接続先のポート番号を入力します。