点群インポート

LAS 1.0～1.4に対応しました。

形式	拡張子	法線	カラー	備考
LAS Ver.24.2	las	×	○	LAS 1.0〜1.4に対応。メタ情報やWaveformの入力は未対応
Point Cloud Data	pcd	○	○
Stanford PLY	ply	○	○	点群のみを読み込む(メッシュなどのデータは無視)
Leica PTS	pts	×	○
XYZ	xyz	×	×
XYZN	xyzn	○	×
XYZRGB	xyzrgb	×	○

デフォルトでは座標値をm単位、Z-Upで読み込みます。

ファイルの点群データは一つの点群形状として読み込まれます。

点群エクスポート

注意エクスポートでは、シーンに含まれる点群データのみを出力します。線形状やポリゴンメッシュなどの他のデータは出力されません。

「形式」ポップアップメニュー

出力するファイルの形式を選択します。「LAS」、「Point Cloud Data(pcd)」、「Stanford PLY(ply)」、「Leica PTS(pts)」、「XYZ(xyz)」、「XYZN((xyzn)」、「XYZRGB(xyzrgb)」から選択します。

形式	拡張子	バイナリ	テキスト	法線	カラー	圧縮	備考
LAS 1.2 Ver.24.2	las	○	×	×	○	×
LAS 1.4 Ver.24.2	las	○	×	×	○	×
Point Cloud Data	pcd	○	○	○	○	○（バイナリのみ）
Stanford PLY	ply	○	○	○	○	×	点群のみを出力(メッシュなどのデータは無視)
Leica PTS	pts	×	○	○	○	×
XYZ	xyz	×	○	×	×	×
XYZN	xyzn	×	○	○	×	×
XYZRGB	xyzrgb	×	○	×	○	×

「解像度」テキストボックス

点の座標の変化の最小量を設定します。

値が小さいほど精度が高くなります。

値を大きくすると精度が低くなりますが、LASファイルをZIP圧縮したときにファイルサイズが小さくなりやすくなります。

「自動」チェックボックス

オンのとき、「解像度」を点群のサイズに応じて自動で計算します。