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KTX画像入出力

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GPU圧縮テクスチャ形式 KTX(Khronos TeXture) 画像ファイルの入出力に対応しました。

glTFにKTXテクスチャを含めることで、ダウンロードサイズを削減、 GPUにネイティブに対応したテクスチャ形式を使用することでGPU上のメモリサイズの削減とパフォーマンスの向上になります。

インターフェイス「表面材質」ウインドウ > 「マッピング」グループ > 「イメージ編集」ポップアップメニュー > 「書き出し...」または「読み込み...」
インターフェイス「背景」ウインドウ > 「イメージ編集」ポップアップメニュー > 「書き出し...」または「読み込み...」
インターフェイス「形状情報」ウインドウ(イメージ選択時) > 「イメージ編集」ポップアップメニュー > 「書き出し...」または「読み込み...」
インターフェイス「イメージ」ウインドウ > 「保存」ポップアップメニュー > 「保存...」または「保存(マルチレイヤ/個別ファイル...)
メインメニュー「ファイル」 > 「エクスポート」 > 「glTF...」 > 「KTX2テクスチャ出力」で「使用」または「フォールバックなしで使用」


「KTX2形式で保存」ダイアログボックス

「イメージ編集」や「保存」で「KTX2 Texture」を選択したときに表示されます。

「KTX2圧縮形式」ポップアップメニュー
KTX2の圧縮形式を選択します。「ETC1S」、「UASTC」から選択します。
「ETC1S」
オリジナルの低/中品質モード、ファイルサイズが小さくなります。
画像、写真、マップ データ、またはアルベド/スペキュラ/などのテクスチャでは最もよく機能しますが、トゥルー カラー データではないデータ (法線マップ、メタリック/ラフネス マップなど) ではうまく機能しません。
「UASTC」
高品質モード。非カラー データ マップでも、あらゆるタイプのテクスチャで使用できます。

glTFエクスポーター

glTFエクスポーターの「KTX2 テクスチャ出力」ポップアップメニューより出力します。詳しくはこちらをご覧ください。

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