サーフェスリプリケータ 衝突判定に高速タイプ追加
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サーフェスリプリケータの衝突判定オプションに「バウンディングボックス」での判定を追加しました。従来の衝突判定よりも処理を高速で行うことができます。従来処理は「メッシュ」で指定します。
インターフェイス「形状情報」(サーフェスリプリケータ選択時) > 「サーフェスリプリケータ属性」 > 「衝突判定」ポップアップメニュー
- 「衝突判定」ポップアップメニュー
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- 「無し」
- 衝突判定を行わず形状を配置します。
- 「バウンディングボックス」
- 形状のバウンディングボックス情報で衝突判定を行い、形状を配置します。
- 形状の配置を高速に行えます。
- 「メッシュ」
- 形状のメッシュ情報で衝突判定を行い、形状を配置します。
- 形状によってバウンディングボックスより多くの形状を配置できる場合があります。
- バウンディングボックスと比較して配置とレンダリングに時間がかかります。
- TIPSレンダリング時間は「ツールパラメータ」の「リプリケータを実体化」で形状化することで短縮できます。
判定時エラー表示
配置する形状数が多すぎて干渉回避できなかった場合に、配置できる最大数が表示されるようになりました。