[メタバースへの対応強化]glTFコンバータ マルチタイムライン・モーフターゲット対応
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glTFの入出力でモーフターゲット、マルチタイムラインアニメーションが反映されるようになりました。
メインメニュー「ファイル」 > 「エクスポート」 > 「gltf(glft/glb)...」
メインメニュー「ファイル」 > 「インポート」 > 「gltf(glft/glb)...」
エクスポート
- 「モーフターゲットをベイク」チェックボックス
- オンのとき、モーフターゲットの合成結果のみを出力します。読込先がモーフターゲットに非対応のときに使用します。
- オフのとき、モーフターゲットの各ターゲットの情報を出力します。
モーフターゲット
- ポリゴンメッシュにモーフターゲットが設定されている場合、全ターゲットの情報を出力します。
- 適用率は初期値のみ出力します。
- アニメーションの出力には未対応です。
マルチタイムラインアニメーション
- Shade3Dのシーン内の全てのアニメーショントラックを出力
- デフォルトのトラックは、track + トラック番号 となります。
- 名称設定されたトラックは、トラック名 となります。
インポート
モーフターゲット
- glTFファイルのポリゴンメッシュにモーフターゲットが設定されている場合、全ターゲットを読み込みます。
- 適用率は初期値のみ反映されます。
- アニメーションの読み込みには未対応です。
マルチタイムラインアニメーション
- glTFファイルに複数のアニメーションが含まれている場合、全てを読み込みます。
- 先頭トラックは「プライマリ」トラックに読み込まれます。
- 同名のトラックがある場合、そこに読み込みます。(同盟複数の場合は先頭から順に対応付けします。)
- 同盟のトラックが無い場合、新規にトラックを作成してそこに読み込みます。