マルチタイムライン
Basic | Standard | Professional | Civil | Ultimate |
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1つのシーンに複数のモーションを設定できるようになりました。
インターフェイス「モーション」ウインドウ > 「トラック」ポップアップメニュー
メインメニュー「表示」 > 「モーション」
「トラック」ポップアップメニュー
- 「追加」
- シーンに対する新しいトラックを追加します。
- デフォルトの名称は「トラック(連番)」となります。
- 「プライマリ」以降に追加されます。
- 「名称変更」
- 選択しているトラックの名称を変更します。
- 注意「プライマリ」の名称変更は行えません。
- 「削除」
- 選択しているトラックを削除します。
- 注意「プライマリ」の削除は行えません。
- 「プライマリ」
- シーンに最初から設定されているトラックです。
- 注意「削除」や「名称変更」は行えません。
- 注意Ver.22以前で作成したシーンファイルのモーションはここに読み込まれます。
基本操作
- 「モーション」ウインドウの「プライマリ」トラックで各ジョイントへのアニメーション設定を行います。
- 「トラック」ポップアップメニューより「追加」を選択します。
- 追加された「トラック 1」に対して同様に各ジョイントへのアニメーション設定を行います。
- 必要に応じてトラックを追加します。
- 「プライマリ」の出力結果
- 「トラック 1」の出力結果
- 「トラック 2」の出力結果
- 「トラック」ポップアップメニューで選択したトラックに対して、各ジョイントへのアニメーション設定を行います。
- 「アニメーションレンダリング」、「サウンド出力」なども選択されているトラックのモーション設定で出力されます。
- トラック間のモーションポイントはキーポイント「編集」ポップアップメニューの「コピー」、「貼り付け」や「保存」、「読込」でやりとりが行えます。
- 「プライマリ」トラックにモーション設定が読み込まれます。
- 開いているシーンとインポートするシーンで名前が同じトラックを探して、それぞれ一致するトラックにモーションを読み込みます。
- 同じ名前のトラックが複数ある場合は、メニュー項目の順序で対応付けてモーションを読み込みます。
- 同じ名前のトラックがない場合は、新しいトラックを作成してモーションが読み込まれます。