レンダリングイメージの等倍表示(HiDPI対応改善)
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4K, RetinaなどのHiDPIディスプレイでレンダリングイメージがドットバイドットで表示されるように改善しました。環境設定「ビュー」タブの「レンダリング画像のHDR表示と等倍表示を有効にする」でオン・オフします。(初期値:オン)
メインメニュー「編集」 > 「環境設定...」> 「ビュー」タブ > 「レンダリング画像のHDR表示と等倍表示を有効にする」Windows
メインメニュー「Shade3D」 > 「環境設定...」> 「ビュー」タブ > 「レンダリング画像のHDR表示と等倍表示を有効にする」macOS
- 「レンダリング画像のHDR表示と等倍表示を有効にする」チェックボックス
- オンのとき、対応環境でイメージウインドウのHDR表示が有効になります。(デフォルト)
- オフのとき、HDR表示が無効となり、イメージウインドウの「HDR表示」がディムになります。
- 「HDR(ハイダイナミックレンジ)表示を有効にする」がオフの場合はディムとなります。
- イメージウインドウの描画に問題が発生する場合は、オフにすると改善することがあります。
- Shade3D起動直後にレンダリング開始をするとクラッシュする問題が発生する場合は、オフにすると改善します。
- 設定変更はShade3Dの再起動後に有効となります。
Ver.20(Ver.21のアンチエイリアシングオフと同等)とVer.21(アンチエイリアシングオン)のレンダリング結果
Ver.20では「レンダリング画像のHDR表示と等倍表示を有効にする」がオフと同等となります。
Ver.21では「レンダリング画像のHDR表示と等倍表示を有効にする」がオンの結果を表示しています。(Windows版での結果)