Adobe Swatch Exchange(.ase)ファイル読込対応
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表示メニューの「カラー」ツールにASE形式(Adobe製品で出力したカラースウォッチ)のファイルを読み込み、Shade3Dのカラーリストとして使用することができるようになりました。
インターフェイス「カラー」ウインドウ > 「読込...」
「カラー」ウインドウの「読込...」からASE形式のファイルを選択して読み込みます。

Adobe Photoshop でのASE形式ファイル書き出し
- 「新規ドキュメント」ウインドウからカラーモード「RGBカラー」に設定
- 新規ドキュメント作成
- 必要に応じて「スウォッチ」ウインドウで「新規スウォッチグループ」を作成してカラー設定
- 「スウォッチ」ウインドウで出力するスウォッチ上で右クリックまたはCtrlWindows/controlmacOS+クリック
- 表示されるコンテキストメニューより「交換用にスウォッチを書き出し...」でASE形式ファイルを書き出し
Adobe Illustrator でのASE形式ファイル書き出し
- 「新規ドキュメント」ウインドウからカラーモード「RGBカラー」に設定
- 新規ドキュメント作成
- 必要に応じて「スウォッチ」ウインドウで「新規スウォッチグループ」を作成してカラー設定
- 「スウォッチ」ウインドウ右上の「≡」から「スウォッチライブラリを交換用として保存...」でASE形式ファイルを書き出し
注意Adobe製品と同じ色で表示するには、Adobe製品のカラーモードをRGB形式にした状態で書き出したASE形式ファイルを読み込んでください。他の形式だと色が一致しないことがあります。
注意Adobe illustoratorでは、スウォッチライブラリにあるカラースウォッチがすべて出力されます。