window

各種ウインドウの基本クラス。
このクラスから各種ウインドウを Shade 3D 内部で派生させている。
すべてのウインドウにおいて、このメソッドとプロパティが継承されている。
ここでのメソッドとプロパティは本来プラグインや本体で使用するもので、スクリプトでの動作は保証外であり、使用には十分な注意が必要となる。


xshade
window

メソッド一覧

bring_to_front ウインドウを前面に移動する
hide ウインドウを隠す
show ウインドウを表示する
show_hide ウインドウが表示されていれば隠し、隠されていれば表示する
update ビューを更新する

プロパティ一覧

canvas_size キャンバスのサイズ
client_size クライアント領域のサイズ
frame_position ウインドウのディスプレイ上での位置
frame_rectangle ウインドウのディスプレイ上での矩形
is_shown ウインドウが表示されているかどうか
title ウインドウのタイトル




xshade.aggregate_view() (統合パレットのビュー)のように、ウインドウクラスを取得して使用する。

メソッド詳細

bring_to_front

ウインドウを前面に移動する。

xshade.aggregate_view().bring_to_front()

hide

ウインドウを隠す。

xshade.aggregate_view().hide()

show

ウインドウを表示する。

xshade.aggregate_view().show()

show_hide

ウインドウが表示されていれば隠し、隠されていれば表示する。

xshade.aggregate_view().show_hide()

update

ビューを更新する。

xshade.aggregate_view().update()

プロパティ詳細

canvas_size

キャンバスのサイズ。

  • 取得
  • 設定

型 :
  size

print xshade.aggregate_view().canvas_size

client_size

クライアント領域のサイズ。

  • 取得
  • 設定

型 :
  size

print xshade.aggregate_view().client_size

frame_position

ウインドウのディスプレイ上での位置。

  • 取得
  • 設定

型 :
  (int, int) : (left, top)のintのタプル/リスト。
統合パレットアイテムの場合、統合されている状態では統合パレットからの相対座標となる。

print xshade.aggregate_view().frame_position

frame_rectangle

ウインドウのディスプレイ上での矩形。

  • 取得
  • 設定

型 :
  rectangle
統合パレットアイテムの場合、統合されている状態では統合パレットからの相対座標となる。

print xshade.aggregate_view().frame_rectangle

is_shown

ウインドウが表示されているかどうか。

  • 取得
  • 設定

型 :
  bool

print xshade.aggregate_view().is_shown

title

ウインドウのタイトル。

  • 取得
  • 設定

型 :
  string
設定も出来るが一時的なもの。

print xshade.aggregate_window().title